パッチフラワーレメディーとは、花や草木から作られたエッセンス。アロマセラピーのように香りでリラックスするものではない。液体を飲むことによって、花や草木のエネルギーを心と身体に取り入れる花療法。
レメディーの種類は38種類+1(レスキューレメディー)があり、その中からそのときの心の状態に合わせて選んでいく。
アスペン(柳科)・・・特に理由や原因がないのに、不安や恐れを抱いているとき。突然泣き出す
ビーチ(ブナ科)・・・嫌いなことはしない。状況や仲間を受け入れない。
チェリープラム(バラ科)・・・突然切れたり、自傷行為をしたりするとき。
チコリ(キク科)・・・甘えん坊で飼い主さんのそばから離れない。常に独占しようとする時
チェストナットバット(トチノキ科)・・・同じ失敗を繰り返したり、なかなか覚えられないとき。
クラブアップル(バラ科)・・・必要以上に毛づくろいをしてしまうとき
ミムラス(ゴマノハグサ科)・・・怖がりで臆病、神経質、特定の物や人を怖がる。
オリーブ(モクセイ科)・・・病気や手術の後の疲労困憊しているとき。出産の後。
スターオブベツレヘム(ユリ科)・・・過去の虐待やショックなことから回復できないとき、痛み、悲しみをなぐさめる。
スクレランサス(ネデシコ科)・・・感情の起伏が激しい、気分屋
レスキューレメディー(5レメディー)
5本のレメディーが入っている
スターオブベツレヘム・チェリープラム・ロックローズ・インパチェンス・クレマチス
ロックローズ(ハンニチバナ科)・・・恐怖・パニック
インパチェンス(ツリフェソウ科)・・・イラダチ・緊張感
クレマチス(キンポウゲ科)・・・集中力がかけるとき
人間に使うものを、動物にも使っている
お犬様の世界だわ^^
犬も人間と同じように、いろんなストレスや緊張などがあり、それを飼い主がしっかりキャッチしてあげないといけない。
1本3000円ちかくするものだから、レスキューレメディーがお勧めらしい。
これ、私も使えそう。人前で、プレゼンするときに、緊張や不安を解消し、集中力UPでいいプレゼンができそう^^
人間にも犬にも使える優れもの。
ネットで買おうかな。
パッチフラワーレメディー
~ペット用アロマスプレー~
材料】好きな製油(ベンゾイン・マジョラム) 2滴
精製水 40ml、ジェル5ml、スィートアーモンドオイル 5ml
ペットのマッサージの仕方、肉急クリームやマッサージオイルの使い方も学んだ。
ペットのことをいろいろ聞けて、有意義な講習会だった。
ティートゥリーは、日本では、まだ問題はおこっていないが、フランスは日本よりもアロマの歴史が古く、犬は、問題なかったが、ネコが死んだという症例があったそうだ。
毒性が、ほかの製油に比べると、少し刺激が強いらしい。
それだけ、よく効くものだが、合わないこともあるので、動物にはあんまりお勧めしないそうだ。
人間には、原液を直接皮膚に塗れる唯一の精油で、私も、お気に入りの精油なんだが・・・
動物には、ラベンダーとかほかのものを使うほうがいいらしい。
精油の濃度も薄めに作っている。
今日は、生け花のお友達と、HIPHOPのお友達と3人の受講生で、いろいろ質問も出来てよかった。
犬のリンパドレナージュも教えてもらった。
蓮君、このスプレーを使って、愛情マッサージしてあげるね~

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